アオエテックでは、鉄・アルミ・ステンレスなどの金属加工を行なっています。
大きな製品ですと工場や倉庫で使用されるコンベヤや、電車のホーム柵など、小さな製品では、オフィスのパーティションなども作っています。
前回のブログでは、金属板や金属パイプを図面通り部品の形に「切り出す」工程をお知らせしましたが、
今回は、これら製品制作の第二工程として、「曲げ」工程をお知らせします。
金属板加工の中で一番難しい工程とされるのが「曲げ」です。
難しい工程ではありますが、アオエテックでは、AMADA製 最新鋭ハイエンドベンディングマシンを３台保有することにより、金属板を正確に自由な角度に曲げ、お客様からのご要望に素早く正確に応えていきます。
中でも、アマダ製最新鋭ハイエンドベンディングマシンHG－2204は、『世界最高の高速、高精度曲げ加工を可能にしながら、従来機よりも省エネ性能＆作業環境の改善を実現』（参考：AMADA」 URL: https://products.amada.co.jp/products/product/?productid=id000055&language=1）されており、現場の使い勝手の良さもさることながら環境にも配慮されたマシンです。
これらマシンを使った小ロット、試作にも対応していますので、どうぞお気軽にお問合せください。
